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認定こども園とは

about

「幼保連携型認定こども園」とは、幼稚園と保育園の機能を併せ持つ施設です。
小学校就学前までの子どもの成長と発達を見据え、0歳からの育ちの連続性を踏まえた教育及び保育を行います。
また地域の全ての子育て家庭を支援し、家庭と地域の子育て力の向上を図ることを目的としています。

運営方針

(1)認定こども園 釜井台幼稚園(以下「当園」という。)は、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとしての満3歳以上の子どもに対する教育並びに保育を必要とする子どもに対する保育を一体的に行い、これらの子どもの健やかな成長が図られるよう適当な環境を与えて、その心身の発達を助長するとともに、保護者に対する子育ての支援を行うことを目的とする。

(2)当園は、教育・保育の提供に当たっては,入園する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい環境を提供するよう努めるものとする。

(3)当園は、教育・保育に関する専門性を有する職員が、家庭との密接な連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、教育と保育を一体的に行うものとする。

(4)当園は、利用乳幼児の属する家庭や地域と様々な連携を図りながら、利用乳幼児の保護者への子育て支援及び地域の子育て家庭に対する支援を行うよう努めるものとする。

(5)当園は、「こころも からだも たくましく」という教育ビジョンの下、「多様で豊かな“体験”を通してバランス良く「からだ」「こころ」「自分で考え行動する力」を育て、「こころも からだも たくましい」子どもを育てる教育を目指すことを教育、保育方針とする。

(6)当園は、「宇都宮市幼保連携型認定こども園の学級の編制,職員,設備及び運営に関する基準を定める条例(平成26年9月30日宇都宮市条例第29号)」その他関係法令・通知等を遵守し、事業を実施するものとする。

提供する教育・保育の内容

当園は、幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成26年内閣府・文部科学省・厚生労働省告示第1号)を踏まえ、以下の教育・保育その他の便宜の提供を行います。

(1)発達の連続性の考慮した教育・保育の提供
0歳から小学校就学前までの一貫した教育及び保育を園児の発達を考慮した教育・保育を提供します。

(2)様々な年齢の園児の発達の特性に応じた教育・保育の提供
満3歳未満の園児については、特に健康,安全や発達の確保を図ります。
満3歳以上の園児については、同一学年の園児で編成される学級による集団生活の中で遊びを中心とする園児の主体的な活動を通して発達を促す経験が得られるようにします。

(3)送迎希望者については、園バスによる送迎を実施します(原則1号認定児、別途利用者負担有)。